ニュース

May 20, 2023

エンブリッジ、メインラインパイプラインの和解成立により第2四半期に18億ドルの利益を見込む

エンブリッジ社は、メインライン・パイプライン・システムの通行料について荷主と和解に達し、事業の推進に向けて動いたため、直近の四半期は18億ドルの利益を上げたと発表した。

エンブリッジ社は、メインライン・パイプライン・システムの料金について荷主と和解に達し、リオ・ブラボー・パイプライン・プロジェクトの推進に向けて動いたため、直近の四半期は18億ドルの利益を上げたと発表した。

カルガリーに本拠を置くパイプライン大手企業は、第2四半期の利益が前年同期の4億5000万ドルと比較したと発表した。

エンブリッジの第 1 四半期利益は、6 月 30 日に終了した四半期では 1 株あたり 91 セントとなり、前年同期の利益は 1 株あたり 22 セントとなりました。

エンブリッジは、調整後1株当たり利益が68セントとなり、前年同期の調整後利益は1株当たり67セントだったと発表した。

金融市場データ会社リフィニティブがまとめた推計によると、この結果はアナリストによる調整後１株利益の平均予測と一致した。

同社は、規制当局の承認が必要なメインラインパイプラインに関して7年半の大筋合意に達したことを受けての決算となったとしている。